プラスチックは、私達の身近な場所でいろいろな形に姿を変えて活躍しています。
静岡中部合成は、プラスチックの可能性にいち早く着目し、プラスチック成形技術に独自のノウハウを蓄積し、単に発注されたものを作るだけではなく、設計の段階から仕様を煮詰めていきます。綿密な打ち合わせを繰り返し、コスト・納期にも配慮しながら当社のノウハウをベストに反映できる様心掛けています。
お客様の「こんな物が欲しかった」という思いを形にするのが、私達の腕の見せ所です。
昭和47年に、プラスチック射出成形加工を手掛けて以来、日本の産業の発展と共に静岡中部合成は、自動車部品・二輪車用部品・電気製品・航空機等重要保安部品を含め、その技術と厳しい品質管理のもとに、影の力となって生かされています。